そんな世間話。
昔と今では、優先順位は結構変わった。
昔はとにかく”興味”と”経験”
今は”健康”と”老後≒早期リタイヤの資金作り”
所帯染みたと言われれば、その通りなので否定はしない(笑)
ただ、根底にある後悔は、ほぼ変わらない。
両親や友人との人間関係。
思春期時代の不器用な恋愛。
満たされなかった純粋な興味。
自分の適性と希望と与えられた進路の選択肢。
無知だった故の大失敗。
もっと主体的に動けばよかった。
もっと本音をぶつけてもよかった。
変に格好をつけて意地を張って、没交渉になった友人知人の顔が思い浮かぶ時がある。
自分の後悔の本質はこの辺なんだと思う。
これは人生の棚卸しをした時から、自分の問題の根底にあると自覚している。
ただこれらも、時間が経つと見え方が変わってくる。
そして他人から見ればクソくだらないニヒリズムにしかならない自覚もある。
無駄だと思っていた経験。
遠回りだと思っていた時間。
案外、今に繋げることができている。
あの時の環境と、あの時の優先順位。
それが噛み合っていなかっただけ。
だからあの時は上手くいかなかった。
そんな気がする。
後悔を後悔として否定しない。
美化もしない。
タイムマシンで当時に戻って…なんて話もあるが。
理想の道を選び直せたとしても、今度は別の後悔が生まれていると思う。
というより、そんなリセマラみたいな人生が楽しいのか?と疑問が先に立つ。
想像するぐらいなら暇つぶしにちょうど良いかもしれないが(笑)
「あの時は悔しかった」
その本音は、そのまま受け入れる。
おかげで今の生活に活かせている部分もある。
どう考えてもやっぱり無駄だったこともある。
ただ、いつまでも反省会を続けていては”今”に対して失礼ではないか?
優先すべきは、その辺なんだと思うようになった。
そもそも、過去に戻れたとしても黒歴史ばかり。
アレをもう一回経験するのはごめん被りたい(笑)

