個人事業主を続けている理由

本業は”鍼灸師”
副業は”珈琲焙煎所”
合間にお手伝い的なバイトもしているが、基本的には個人事業主。

起業家になりたかった訳ではない。
でっかい仕事をしたかったわけでもない。

もっと単純な話。
「自分の人生を自分で決めたい!」
…なんて偉そうな話ではなく。

社会人適正が著しく低かっただけ。
就職氷河期ど真ん中に正社員になれたにも関わらず、結局4年で辞めた。
元々、サラリーマンに向いていない自覚はあったが、やっぱり長続きしなかった。

何を始めるか?何をやめるか?を自分で決める。
興味があることは一回はやってみる。
働く日、休む日も自分で決める。
成功も失敗も全部俺のもん。
非常にシンプルである。

収入や節税のメリット。
そういう話もないとは言わない。
それ以上に大きいメリットは”自由”。
もう少し正確に言うなら”自己決定権”とか?

誰かの都合ではなく、自分の意思や興味で仕事を選べる。

自分で調べる。
動く。
責任を持つ。
積み重ねる。
納得ができなければ突っぱねる。

特に、この部分も大きい。

無駄な会議がない。
意味不明な稟議もない。
顔色を伺う根回しもない。
アレオレ詐欺に遭うこともないし、炎上案件の消火活動もない。
そして、満員電車に乗らなくていい。

不安がないか?と聞かれることもよくある。
答えは「毎日、ビクビクしている」だ。
ぶっちゃけ、勤め人に戻れたらその方が楽だと思うこともしょっちゅうだ。

お手伝い的なバイトをしていて「このままでも良いかな?」なんて、ふと思っちゃう事があるのも否定しない。

それでも、やっぱり一度”自由”を手に入れてしまうと、なかなか手放せない。
なんだかんだ、快適な生活を辞められないのも本音だったりする(笑)

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