師匠であるJonさんに連れられ、夢にまで見た雪山に行ってきました。
メンバーは５名（ボード３名。スキー１名。テレマークスキー１名）
初の雪山登山にはしゃぎながらも、やっぱり荷物は軽くない。
（師匠の荷物はそれ以上に重たいがそれは別の物語で・・・）
最初はバランスが取り難い上に、スノーシューが使いこなせず足元もイマイチ。
それでも１０分も歩いていれば慣れてくるが、今度は鬼のように暑い！
脱いだら、氷点下の空気で皮膚が痛い。
で、面白いモンで、へこたれてきた時に限って青空が見えちゃったりして、それだけで元気になれる単純な俺の身体。
嫌いじゃない（笑
目的の滑走の方はゲレンデと比較にならない面白さ＆操作の難しさ。
パウダーを全身で浴びながら滑ってると、気分は映画かドラマの登場人物。
時々、白い粉が鼻や口から入ってきて、ヘラヘラしっぱなし。
で、調子に乗ってると、変なところで引っかかって動けなくなるわけで…（苦笑
いや、ホンモノの新雪の上で転ぶと立てないわ。
その後、林の中でランチタイム。
メニューはカップ麺にコンビニおにぎり。
基本的に忙しい時の残業メシの思い出も強く好きではないんだけどね。
何故か、こういう所で食べると不思議と無茶苦茶美味いんだよね（笑
その後、白銀荘で温泉に入り、運良く雪崩講習を受けることもでき、内容充実、お腹一杯の休日でした。
帰りの車の中で、ボーダー１名（てる：ライダー）はグロッキーで口数も少なかったものの
テレマーク（タク：鍼灸師）はニヤニヤしながら口数はもっと少なく（笑
でも、一番ヘラヘラしてたのは俺なんだろうな・・・とか思ってみたり。
あ～、ヤバイ遊び覚えちゃった（滅
